二瓶有加のニヘラチオの由来?番組企画で生まれたトータルテンボス藤田の言葉遊び!

二瓶有加さんに付けられた「ニヘラチオ」という愛称、一度聞いたら忘れられないインパクトがありますよね。

この独特な愛称は一体どこから生まれたのでしょうか?

実は、人気YouTube番組の企画中に、トータルテンボスの藤田憲右さんが即興で生み出した言葉遊びだったんです。

この記事では、二瓶有加さんの「ニヘラチオ」という愛称の由来について、誕生の瞬間から本人の反応まで詳しくお伝えします。

目次

二瓶有加のニヘラチオの由来は佐久間宣行のNOBROCK TVの企画から

出典:instagram

二瓶有加さんの「ニヘラチオ」という愛称が誕生したのは、2023年3月15日に放送された「佐久間宣行のNOBROCK TV」でのことでした。

この日の企画は「100ボケ100ツッコミチャレンジ」というもので、出演者たちが次々とボケとツッコミを繰り返していく内容でした。

番組には二瓶有加さんのほか、トータルテンボスの藤田憲右さんと大村朋宏さん、そして佐久間宣行さんが出演していました。

企画が進む中、藤田憲右さんが大食い選手のトレーニング方法について話題を振りました。

「大食い選手は煮た里芋を丸呑みする練習をしている」という内容で、藤田さんはこの練習方法を「イモラチオ」と名付けてボケたのです。

この「イモラチオ」という言葉が、後に「ニヘラチオ」誕生のきっかけとなります。

この動画は公開後、瞬く間に拡散され、1,000万回以上の再生回数を記録する大ヒットとなりました。

「ニヘラチオ」という愛称も視聴者の間で一気に広まり、二瓶有加さんを象徴する愛称として定着していったのです。

二瓶有加へのトータルテンボス藤田憲右がイモラチオから連想した言葉遊び

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「イモラチオ」というボケで場を盛り上げた藤田憲右さんでしたが、その直後に起きた出来事が「ニヘラチオ」誕生の決定的瞬間でした。

藤田憲右さんが次に二瓶有加さんに話を振る際、「二ヘラチオさんは〜」とふざけて呼んだのです。

これは「イモラチオ」という言葉の響きから、二瓶有加さんの名字「ニヘイ」を連想して即興で作った言葉遊びでした。

この瞬間、スタジオは大爆笑に包まれました。

二瓶有加さん本人も思わず笑ってしまい、その場の雰囲気は最高潮に達しました。

藤田憲右さんの言葉のセンスと、その場の空気を読んだ絶妙なタイミングが、この印象的な愛称を生み出したのです。

さらに興味深いのは、この「ニヘラチオ」という愛称に続編があることです。

2023年10月28日に開催された『二瓶有加 生誕LIVE2023~28歳でもアイドルやっちゃいますSP!~』では、トータルテンボスからのサプライズ動画メッセージの中で、28歳にちなんで「ニハラチオ」という新たなワードも誕生しました。

藤田憲右さんの言葉遊びは一度きりではなく、二瓶有加さんとの関係性の中で進化し続けているのです。

二瓶有加のニヘラチオという愛称に対する本人の反応と受け入れ

出典:instagram

「ニヘラチオ」という強烈な愛称に対して、二瓶有加さん本人はどのように受け止めているのでしょうか?

実は二瓶有加さんは、この愛称を前向きに受け入れているようです。

現在では、Wikipediaの愛称欄にも「ニヘラチオ」が正式に記載されており、二瓶有加さん自身もこの愛称を公認していることがわかります。

ただし、複雑な心境も明かしています。

二瓶有加さんは「最近何でも私の語尾にラチオがつくんですよ。父と対談する動画とかでも『パパラチオ素敵です』とか」と語っており、下ネタキャラとして認知されることへの葛藤も感じているようです。

それでも二瓶有加さんは、この愛称がきっかけで多くの人に知ってもらえたことを前向きに捉えています。

「NOBROCK TV」での「下ネタを聞いて笑ったら即引退!牛乳我慢チャレンジ」企画では、芸人の下ネタに思わず笑ってしまい、口に含んだ牛乳を盛大に吹き出すリアクションが大ヒットしました。

二瓶有加さんは「それまでは女性タレントが下ネタや不謹慎なネタで笑っちゃいけない。イメージを損ねてしまってはいけないと思い込んでいたんです。でも思わず爆笑している自分の姿が出た瞬間に、それを面白いと言ってくれる人たちがいた」と語っています。

2024年2月27日の『踊る!さんま御殿!!』初出演では、「ニヘラチオ」という愛称でスタジオに紹介され、しっかりと爪痕を残しました。

出演直後にはフォロワーが10万人を突破し、この愛称が二瓶さんの知名度向上に大きく貢献していることが証明されました。

まとめ

二瓶有加さんの「ニヘラチオ」という愛称は、2023年3月15日の「佐久間宣行のNOBROCK TV」で、トータルテンボスの藤田憲右さんが即興で生み出した言葉遊びから誕生しました。

「イモラチオ」というボケから連想して「二ヘラチオさん」と呼んだことがきっかけで、この印象的な愛称が生まれたのです。

二瓶有加さん本人は下ネタキャラとして認知されることへの葛藤を感じつつも、この愛称を前向きに受け入れ、自分らしさを貫きながら活動の幅を広げています。

「ニヘラチオ」という愛称は、二瓶有加さんのキャリアを大きく変えるきっかけとなり、今では彼女を象徴する愛称として多くの人に親しまれています。

今後も「ニヘラチオ」こと二瓶有加さんの活躍から目が離せませんね!

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