鳥居みゆきのタトゥーとは!7時間半かけた全身ボディペイントの真相?

2016年4月、お笑い芸人の鳥居みゆきさんが全身にタトゥーを施した姿を公開し、大きな話題となりました。

SNSやネット上では「本物なのか」「いつ入れたのか」と疑問の声が殺到しました。

この記事では、鳥居みゆきさんのタトゥーの真相と、そこに隠された驚きのエピソードについて詳しくお伝えします。

目次

鳥居みゆきのタトゥーは本物ではなくボディペイント!7時間半の制作過程

結論から言うと、鳥居みゆきさんのタトゥーは本物ではなく、ボディペイントとシールによるものでした。

これは、WOWOWで放送される海外ドラマ「ブラインドスポット タトゥーの女」のPR活動のために施されたものです。

このボディペイントの制作には、なんと7時間半もの時間がかかりました。

ドラマの主人公ジェーン・ドゥは、全身を暗号のようなタトゥーで埋め尽くされた記憶喪失の女性という設定です。

鳥居みゆきさんはその主人公になりきるため、この大掛かりなメイクに挑戦したのです。

2016年4月4日の朝7時頃から正午過ぎにかけて、鳥居みゆきさんは全身タトゥー姿で都内3箇所に出現しました。

晴海ふ頭、新橋、そして原宿竹下通りでゲリラPR活動を行ったのです。

原宿での反応について鳥居みゆきさんは「みんな優しかった!」とコメントしつつ、「原宿は私より奇抜な人が多かったからあんま目立てなかった」と苦笑いも浮かべました。

全身タトゥー姿を披露したインスタグラムには、称賛のコメントが殺到しました。

「超イケてるしカッコいい」「肌キレイ」「カラダのラインが綺麗」「もはや身体がアートの域!」など、美しいスタイルと芸術的なボディペイントに多くの人が魅了されました。

鳥居みゆきが29歳の時にタトゥーを入れたかった場所と事務所に断られた理由

出典:instagram

実は鳥居みゆきさんには、29歳の時に本物のタトゥーを入れたいと事務所に相談したという過去があります。

しかし、事務所からは断られてしまいました。

さらに衝撃的だったのは、鳥居みゆきさんが入れたかった場所です。

会見で明かされたのは、なんと「股間に鳥居のマークを入れたかった」という驚きの内容でした。

「自分探しの若気の至り」と笑いを誘いつつも、タトゥーへの憧れを隠しませんでした。

そのため今回のボディペイントについて、鳥居みゆきさんは満足げにこう語りました。

「前にタトゥーを入れたいって事務所に言ったことあったんですよ。

そしたらダメって言われて。

だから今回、全身にタトゥー入れられるなんて本望です」

会見では当時覚せい剤取締法違反罪で起訴されていた清原和博被告とどちらがイケてるか問われる場面もありました。

鳥居みゆきさんは「私でしょ!清原さんみたいにお腹出てないもん」と小さな胸を張り、会場を笑わせました。

鳥居みゆきの驚異のダイエット方法!タトゥー披露のために1ヶ月で5キロ減量!

出典:instagram

このPR活動のために、鳥居みゆきさんは2016年3月7日から4月3日までの約1ヶ月間で驚異のダイエットに成功しました。

その成果は以下の通りです。

体重:54.6kg → 49.7kg(マイナス5kg)

ウエスト:67cm → 59cm(マイナス8cm)

体脂肪率:24.1% → 19.0%(マイナス5.1%)

身長170cmの鳥居さんは、まさにモデル体型を手に入れたのです。

鳥居みゆきさんが明かしたダイエット方法は非常にユニークでした。

まず、鶏のささみを使った自炊とジム通いという基本的な方法を実践しました。

しかし最も独特なのが、食欲を我慢するために毎日ジャイアント白田さんがショートケーキを68個食べる動画を見続けたというエピソードです。

「ジャイアント白田さんがケーキ68個食べる動画ばっかり見ていた」と話す鳥居みゆきさん。

この動画を見ることで食べたつもりになっていたのです。

出典:laftty

「大食いのジャイアント白田さんがケーキを68個食べる動画を見てすごした」と、並々ならぬ苦労を重ねたことを明かしました。

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