松本花奈の高校は?ダンス部と映画制作を両立した青春時代とは!

映画監督として注目を集める松本花奈さん。

若くして数々の賞を受賞し、現在も精力的に活動されていますよね。

そんな松本花奈さんの高校時代について気になっている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、松本花奈さんの出身高校や高校時代のエピソードについて詳しくお伝えします。

ダンス部での活動や映画制作との両立など、充実した青春時代の様子をご紹介していきますね。

目次

松本花奈の高校は日本大学鶴ヶ丘高等学校

出典:instagram

松本花奈さんが通っていた高校は、日本大学鶴ヶ丘高等学校です。

大阪府出身の松本花奈さんですが、映像制作を目指して東京の高校を選択されました。

日大鶴ヶ丘を選んだ理由は、日本大学芸術学部への内部進学を目指していたからなんですね。

当初は「普通コース」に在籍していた松本さん。

しかし高校1年の終わりに、現代文の成績が非常に優秀だったことから担当教師に勧められ「特進コース」へ移動しました。

日大鶴ヶ丘は「文武両道」の雰囲気で、校則も厳しく、成績順位も名前と点数入りで貼り出される環境だったそうです。

――そして日本大学鶴ケ丘高校に進学。選んだ理由は?

映像制作をやりたくて、日大の芸術学部を目指していたんです。最初は内部進学するための「普通コース」にいたのですが、私は現代文だけすごく成績がよくて、高1の終わりに、担当の先生に外部受験のための「特進コース」に移動しないかと勧められて移りました。

出典:朝日新聞 EduA

松本花奈さんは独特の勉強法を編み出していました。

複数の教科を並行して勉強するという方法で、社会を半ページ分覚えて、次に国語の問題を解いて、その次に数学の計算を数問解くというスタイルだったんです。

「基本的に飽き性で、45分同じ授業を聞いていると飽きてしまう」と語っており、この方法が性に合っていたようですね。

また、松本花奈さんは「文化祭が大好き」で、文化祭実行委員長も務めていました。

「毎日文化祭でもいいくらい」と語るほど、みんなで一緒に何かを作り上げることが好きだったそうです。

この経験が、後の映画制作における「チームで創造する喜び」につながっているんですね。

松本花奈の高校時代はダンス部で厳しい上下関係を経験

出典:instagram

松本花奈さんは高校時代、3年間ダンス部に所属していました。

部活動は「かなり厳しい部活で、先輩もめっちゃ怖かった」と振り返っています。

上下関係が厳しい環境でしたが、それでも楽しかったと語っているんですね。

且つきっとこれからの人生で私はダンスの世界に足を踏み入れることはないと思う。それでもあの瞬間にダンス部にいた時間というのは決して無意味ではなかったのだろう。

出典:MOVIE WALKER

ダンス部の厳しさから、松本花奈さんは「学校の外に楽しみがほしい」と思うようになりました。

そこで中学時代に見た映画のことを思い出し、映画制作を再開するきっかけになったんです。

放課後はダンス部の練習があったため、映画は夏休みなどの長期休みの時に撮影していました。

高校1年の冬には、全国の映画好きの高校生が集まる映像制作団体「KIKIFILM」に応募し加入しました。

全国から20人ほどの高校生が集まり、監督志望だけでなく、ホームページ制作やポスターデザインなど、様々な役割を持つメンバーがいたそうです。

松本花奈さん自身が「コレが高校生活を変えました!」として挙げているのが、この「一緒に映画を作れる仲間」との出会いなんですね。

「KIKIFILM」という高校生の映像制作団体に入り、そこで「映画をつくる」ということに初めて取り組みました。

出典:PARCO

また、高校1年生まではエクセルシオールカフェでアルバイトもしていました。

「ひたすらラテアートをどう作るかをがんばっていた」とのことで、ダンス部、勉強、バイト、映画制作と多忙な日々を送っていたことがわかります。

松本花奈は高校時代に2本の映画を制作し受賞

出典:instagram

松本花奈さんは高校時代に、2本の長編映画を完成させ、いずれもゆうばり国際ファンタスティック映画祭で受賞という快挙を成し遂げました。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」のクロージングセレモニーと授賞式が2月28日に開催され、18歳の現役女子高生で、女優としても活動している松本花奈の監督作『脱脱脱脱17』に審査員特別賞が贈られた。

1本目は高校2年生の時に監督・脚本・編集を手掛けた『真夏の夢』です。

夏休みを利用して約2週間、熱海でロケ撮影を行いました。

この作品で初めて「みんなで映画をつくる」経験をし、NPO法人映画甲子園主催「高校生のためのeiga worldcup」最優秀作品賞を受賞しました。

さらにゆうばり国際ファンタスティック映画祭に史上最年少(16歳)で正式出品されたんです。

「映画甲子園に優勝した時は泣きました」と語っており、この受賞で自分に自信を持てるようになったそうです。

2本目は高校3年生の時に制作した『脱脱脱脱17(ダダダダセブンティーン)』です。

34歳で17年間高校生を続けている「ハゲおじさん」のノブオと、17歳の女子高生リカコが逃避行する青春劇でした。

寺山修司の『書を捨てよ町へ出よう』に影響を受け、アンダーグラウンドな雰囲気を追求した作品です。

この作品は2016年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門で審査員特別賞・観客賞を受賞し、岩井俊二監督から絶賛されました。

しかし、高校3年生の時に大きな困難に直面します。

映画制作と学業の両立で、単位が足りなくなり高校を除籍になってしまったんです。

「今日作業しないと映画祭の締め切りに間に合わない、でも今日休んだら単位を落とす」という状況で映画を優先した結果でした。

ただし、すでに慶応義塾大学SFCへの進学が決定していたため、通信制高校に単位を引き継ぎ、そこで単位を取得して卒業認定を受けました。

「あのときは一瞬パニックになりかけたんですけど、冷静さを取り戻して、そのときにできるベストな判断ができた」と振り返っており、この経験が後の映画制作におけるトラブル対応力の基礎になっているそうです。

卒業を前に映画作りに熱中しすぎて、単位が足りなくなってしまったんです。今日作業しないと映画祭の締め切りに間に合わない、でも今日休んだら単位を落とす、という状況になってしまった。そのときに映画を優先して、結局、高校を除籍になってしまった。

出典:朝日新聞 EduA

まとめ

今回は、松本花奈さんの高校時代についてお伝えしました。

日本大学鶴ヶ丘高等学校に通い、ダンス部での厳しい練習、独自の勉強法による学業、バイト、そして情熱的な映画制作活動が交錯した、非常に濃密な3年間を過ごされていたんですね。

高校2年生と3年生で2本の長編映画を完成させ、いずれも受賞するという快挙を成し遂げました。

単位不足で除籍という困難にも直面しましたが、冷静に対処し通信制高校で卒業されています。

「みんなで一緒に何かを作り上げることが好き」という松本花奈さんの本質は、高校時代の様々な活動を通じて一貫して表れていました。

高校時代に培った「仲間と共に創造する喜び」が、その後の監督としてのキャリアの礎となっているんですね。

今後のご活躍が楽しみですね。

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