徳永えりの旦那は太陽のような人?仕事と育児を支える夫婦愛!

女優として活躍する徳永えりさん。

2019年5月1日、令和婚として話題になった結婚から、出産、そして仕事復帰と、めまぐるしい日々を送っています。

そんな徳永えりさんを支える旦那さんとはどんな人物なのでしょうか?

今回は、徳永えりさんと旦那さんの素敵なエピソードをたっぷりとお届けします。

目次

徳永えりの旦那の人柄と結婚エピソード

出典:instagram

徳永えりさんの旦那さんは一般男性で、詳しい職業や名前は公表されていません。

しかし、徳永えりさんの言葉を通じて、その人柄が垣間見えます。

「誰とでも分け隔てなく接する笑顔が素敵な方」と徳永えりさんは旦那さんを紹介しています。

さらに、「心根の優しい彼となら、温かい家庭を築けると思い」結婚を決意したそうです。

結婚後のインタビューでは、旦那さんのことをこう表現しています。

「地球上にこんなにも太陽のような人が存在するのかと思うくらい明るく、365日24時間笑っている」

徳永えりさん自身、男友達が多い方だそうですが、「夫はその中でも」特別な存在で、生きるエネルギーに満ち溢れている人物だと語っています。

結婚の発表は令和元年に行われ、「新時代突入のおめでたついでにシレっと発表したつもり」だったそうです。

しかし、予想以上の反響に徳永えりさん本人が一番驚いたとのこと。

「日本の大切な日なので私のことなんてニュースにならないだろうと思っていた」と語っています。

徳永えりと旦那の仕事と育児の両立を支える夫婦の絆

出典:instagram

2023年9月に第一子を出産した徳永えりさん。

母子ともに健康で、「新しい日々のひとつひとつを大切に過ごしております」と報告しています。

産休から復帰後のインタビューでは、育児の日常についてこう語っています。

「最近は朝の5時半くらいから子どもに馬乗りになってペチペチたたかれて起こされます。1日があっという間ですね」

しかし、出産後は「9割辞める気でいた」と明かしています。

結婚、出産を経て女優業から離れることを本気で考えていましたが、所属事務所の慰留もあり、復帰を決意しました。

徳永えり「9割辞める気でいた」産休から復帰「腹をくくりました」子育てと役者業の二刀流生活

出典:日刊スポーツ

仕事復帰に際しては、旦那さんと義理の母が育児を協力してくれているそうです。

「夫や義理の母に見てもらっている時間」があるからこそ、仕事に集中できると感謝の気持ちを述べています。

産休から復帰した徳永えりさんは、子育てと役者業の二刀流生活について「腹をくくりました」と語っています。

「子どもはかわいいし、面白いですよ」と穏やかに笑いながら、母として、女優として新たな人生を歩んでいます。

徳永えりの太陽のような旦那の影響

出典:instagram

徳永えりさんの旦那さんは、仕事が大好きで、本当に楽しめているかというのを大事にする人間だそうです。

この価値観が、徳永えりさんの仕事への向き合い方にも大きな影響を与えました。

復帰作『35年目のラブレター』の衣装合わせのとき、徳永えりさんさんは「やっぱり頑張りたい」と旦那さんに話しました。

すると旦那さんから「本当に楽しいと思えているか」と問われたそうです。

そのとき徳永さんは「楽しい」と心から思えて涙が出てきたといいます。

「無意識に仕事を楽しんだらいけないと思っていた自分」に気づき、旦那さんから「楽しいと言えてよかったね」と言ってもらったことで、仕事への向き合い方が変わったそうです。

この経験を通じて、徳永えりさんは「仕事にかけるエネルギーをちゃんと出してお芝居したいという気持ちがより強くなった」と語っています。

「仕事をさせてもらえるありがたみをすごく感じる」ようになり、より真剣に役者業に取り組むようになったそうです。

また、徳永えりさんは出産前、仕事の掛け持ちが多く「大変だな」と思いがちだったそうです。

しかし旦那さんと話をする中で、原点に立ち返り、「楽しいという気持ちが大事なんだ」と気づくことができました。

まとめ

徳永えりさんと旦那さんの関係は、お互いを尊重し、支え合う温かい関係が特徴的です。

特に旦那さんの「太陽のような明るさ」「仕事を楽しむことを大切にする姿勢」が、徳永えりさんの人生や価値観に大きな影響を与えています。

一度は引退を考えた徳永えりさんが、旦那さんや義理の母の支えを受けながら女優業に復帰し、母親としても女優としても充実した日々を送っている姿が印象的です。

「家族全員横並びで吉本新喜劇を見に行くのが夢です」と語る徳永えりさん。

旦那さんのエネルギーをもらいながら楽しく過ごすのが理想だと語っています。

徳永えりさんと旦那さんの関係は、現代の夫婦のあり方を示す素晴らしい例と言えるでしょう。

互いの個性を尊重しながら、支え合い、高め合う。

そんな夫婦の姿に、多くの人が共感し、勇気づけられることでしょう。

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