楠木ともりの病名はエーラス・ダンロス症候群!診断まで1年半かかった理由と現在は?

声優でシンガーソングライターの楠木ともりさんが公表した病名について、気になっている方も多いのではないでしょうか?

楠木ともりさんは2022年11月に指定難病である「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」と診断されたことを公表しました。

症状が出始めてから診断まで約1年半もかかったこの病気は、一体どのようなものなのでしょうか?

そして現在、楠木ともりさんはどのように活動されているのでしょうか?

この記事では、楠木ともりさんの病名と診断までの経緯、そして現在の活動状況について詳しくお伝えします。

目次

楠木ともりの病名はエーラス・ダンロス症候群(関節型)!どんな病気?

出典:instagram

楠木ともりさんが公表した病名は「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」という指定難病です。

この病気は全身の結合組織が脆弱になる遺伝性疾患で、推定頻度は約5,000人に1人とされています。

声優の楠木ともりさんや有名人の事例で考える関節型エーラス・ダンロス症候群 ― 正しい理解と支援のために

出典:アイシークリニック上野院

関節型エーラス・ダンロス症候群の主な症状には以下のようなものがあります。

まず、全身の関節の過可動性があり、関節が異常に柔らかく脱臼や亜脱臼しやすくなります。

また、慢性的な関節や四肢の痛みが生じ、これが深刻な身体的・精神的な障害となることもあります。

さらに皮膚の過伸展性や脆弱性、内出血しやすいといった皮膚症状も見られます。

機能性腸疾患や自律神経機能障害を伴うこともあり、日常生活に大きな影響を与える病気なのです。

楠木ともりさんの場合、大きな動きを伴う運動を行うと関節周りの筋肉に痛みや痺れが生じやすいという症状が現れました。

医師からは「現状、快方の見込みは低く、身体的負荷によって症状が悪化する懸念がある」と告げられています。

この病気の特徴として、遺伝子検査で確定診断できないため、診断自体が非常に難しいという点があります。

楠木ともりの診断まで1年半かかった理由は症状の複雑さと診断の難しさ!

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楠木ともりさんが病名の診断を受けるまでに1年半もかかった理由は、エーラス・ダンロス症候群の診断の難しさにあります。

2021年春頃、楠木ともりさんは身体に痛みや痺れを伴う症状が生じ始めました。

2021年4月には所属事務所から、生来の体質によりダンス等の大きな動きを伴う運動で関節周りの筋肉に痛みや痺れが生じやすいことが発表されました。

この時点ではまだ具体的な病名は分かっていませんでした。

2021年9月には精密検査を行い、医師から「大きな動きを伴う運動を続ける限り症状を抑えるのが困難」という診断を受けました。

しかし、この時点でもまだ病名は確定していなかったのです。

その後も通院を重ね検診を進めた結果、2022年9月にようやく「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」との診断を受けました。

通院や診断を重ねた結果、9月に遺伝性疾患『エーラス・ダンロス症候群(関節型)』との診断を受け、医師からは「現状、快方の見込みは低く、身体的不可によっては進行も起こりうる疾患であるため、引き続き、身体に過度に負荷のかかる運動は控えること」を指示されていることを明かしました。

出典:日テレNEWS

症状発覚から診断確定まで約1年半という長い時間がかかったのは、関節型エーラス・ダンロス症候群が遺伝子検査で確定診断できないためです。

医師は症状や身体所見を総合的に判断して診断を下す必要があり、それには時間がかかるのです。

楠木ともりさんの勇気ある公表は、同じ症状に悩む人々にとって大きな意味を持ち、医療従事者の間でもこの病気への認識を高めるきっかけとなりました。

楠木ともりの現在は声優活動とシンガーソングライターとして精力的に活動中!

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楠木ともりさんは現在、病気と向き合いながらも声優活動とシンガーソングライターとして精力的に活動しています。

病名公表後、激しいダンスパフォーマンスが必要な「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」からは2023年3月に降板しました。

しかし、声優としての活動は継続しており、2022年10月から放送された「チェンソーマン」でマキマ役を担当しました。

2025年9月には劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が公開され、引き続きマキマ役を演じています。

その他にも「崩壊:スターレイル」のホタル役、「プロジェクトセカイ カラフルステージ!」の宵崎奏役など、多数の作品で活躍中です。

シンガーソングライターとしても、2024年夏にサマーライブを開催しました。

2025年7月にはメジャーデビュー5周年記念として「Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」全国ツアーを実施しました。

2025年11月26日には2ndアルバム「LANDERBLUE」をリリースし、12月22日にはバースデーライブも予定されています。

ライブ活動においては、病気の影響を考慮して激しいダンスパフォーマンスを控えた形で行っています。

体調管理を最優先にしながらも、ファンに向けて精力的に活動を続ける楠木ともりさんの姿勢は、多くの人々に希望と勇気を与えています。

まとめ

今回は楠木ともりさんの病名と診断までの経緯、現在の活動状況についてお伝えしました。

楠木ともりさんの病名は「エーラス・ダンロス症候群(関節型)」という指定難病で、診断まで1年半かかったのは診断の難しさが理由でした。

現在は病気と向き合いながらも、声優活動とシンガーソングライターとして精力的に活動されています。

楠木さんの勇気ある公表と前向きな姿勢に、今後も応援していきたいですね!

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