平手友梨奈どうした！金髪イメチェンジの理由は事務所移籍が関係か？

2025年11月、平手友梨奈さんの最新Instagram投稿が大きな話題となりました。

ブロンドのロングヘアという”別人級”のイメチェンジで、ファンから「急にどうしたの？？」「分からなかった」と驚きの声が殺到しています。

欅坂46時代から常に注目を集めてきた平手友梨奈さんですが、脱退後も事務所移籍やトラブル報道など波乱万丈な道のりを歩んできました。

今回は、平手友梨奈さんの金髪イメチェンジの理由や、事務所移籍の経緯、そして現在の活動状況について詳しくお伝えします。

平手友梨奈の金髪イメチェンジが話題に！ファンから驚きの声

2025年11月21日、平手友梨奈さんが自身のInstagramに投稿した写真が大きな話題となりました。

これまでの黒髪ロングから一転、ブロンドのロングヘアという劇的なイメージチェンジを披露したのです。

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Yurina Hirate(@im_yurinahirate)がシェアした投稿

投稿には自身が作詞した新曲「I’m human」のタイトルとともに、腕の内側にタトゥーのような装飾も見られました。

この投稿を見たファンからは「別人すぎて分からなかった」「どうしたの急に？」「めちゃくちゃかっこいい」など、驚きと称賛の声が相次ぎました。

平手友梨奈さんは欅坂46時代から、常に自分の表現を追求するアーティストとして知られてきました。

今回の金髪イメチェンジも、新曲「I’m human」のコンセプトに合わせた表現の一つと考えられます。

「I’m human（私は人間）」というメッセージには、これまでの様々な経験を経て、ありのままの自分を表現したいという想いが込められているのかもしれません。

2025年には「失敗しないメンヘラの育て方」「I’m human」と立て続けに新曲をリリースし、FNS歌謡祭への出演も決定しています。

12月29日にはソロ初のオフィシャルカレンダー「SLEEPING DANCER」の発売も控えており、音楽活動に本格的に専念する姿勢が見て取れます。

平手友梨奈
ソロ初のオフィシャルカレンダー
「SLEEPING DANCER」💃

12月29日(月)発売決定🎊
(※数量限定販売)

本日よりご予約受付スタート✅https://t.co/8NvxO1iuLV#平手友梨奈 pic.twitter.com/jxsHaD3Fjs

— 平手友梨奈 Music Staff (@yurina_h_music) November 17, 2025

平手友梨奈の事務所移籍の経緯とクラウドナインでの新たな活動

平手友梨奈さんの事務所移籍の経緯は、波乱に満ちたものでした。

2022年12月21日、韓国の大手芸能プロダクションHYBEの日本本社「HYBE JAPAN」が設立した新レーベル「NAECO」に移籍しました。

 この度HYBEの新レーベル「NAECO」（ネイコ）に所属となりました。
 より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。

出典：PRTIMES

BTSなど世界的アーティストを擁する事務所での活動に大きな期待が寄せられましたが、2024年8月8日に契約終了となりました。

わずか1年8カ月という短期間での契約終了には、遅刻やドタキャンなどの問題行動が指摘されています。

特に2022年12月には、映画監督・蜷川実花さんの新作映画で佐藤健さんとのW主演が決まっていたにもかかわらず、撮影2日目から現場に現れなくなり、映画製作が中断したという報道もありました。

しかし、2024年9月1日、平手友梨奈さんは音楽・芸能事務所クラウドナインへの移籍を発表しました。

クラウドナインに平手友梨奈 @Im_YurinaHirate が所属しました

2016年に欅坂46としてデビュー
2020年からソロ活動開始

これからの彼女にご期待くださいhttps://t.co/vhYlqExEs1 pic.twitter.com/qyueC82ps7

— 千木良卓也 (@chigira_takuya) September 1, 2024

Adoやshallmといった新世代アーティストが所属する同事務所で、本格的な音楽活動を展開しています。

クラウドナインでは、全国5か所の遊園地とコラボした音楽テーマパークイベント「クラウドナインパーク」にも参加し、新たな表現の場を広げています。

事務所移籍後の平手友梨奈さんは、女優業を一時封印し、音楽活動に専念する姿勢を見せています。

自ら作詞を手がけた楽曲をリリースし、アーティストとしての独自性を確立しつつあります。

今回の金髪イメチェンジも、クラウドナインでの新たな活動と連動した表現の一環と考えられます。

平手友梨奈の欅坂46脱退から現在までの波乱万丈な道のり

平手友梨奈さんの欅坂46時代は、まさに伝説的なものでした。

2016年4月、デビューシングル「サイレントマジョリティー」で14歳にして初センターを務め、その後8作連続でセンターを担当しました。

しかし、その輝かしい活躍の裏では、心身ともに大きな負担を抱えていました。

2017年と2019年の紅白歌合戦では、「不協和音」のパフォーマンス中に過呼吸で倒れるという衝撃的な出来事がありました。

楽曲の世界観に完全に没入する憑依型パフォーマンスゆえの消耗度の高さが指摘されています。

2020年1月23日、平手友梨奈さんは欅坂46からの脱退を発表しました。

「卒業」ではなく「脱退」という表現が使われたのは、本人の希望によるものでした。

脱退の理由について、平手さんは「今はお話したいと思わないので、いつか自分が話したいと思ったときにどこかの機会があればお話しさせていただきたい」と語り、詳細は明かしませんでした。

アイドルグループ「欅坂46」が23日、中心メンバーである平手友梨奈（18）のグループ脱退を発表した。

出典：スポニチ

脱退後は、ソロアーティストとして活動を開始しました。

2020年12月25日には、自らが一から制作に携わった初のオリジナル曲「ダンスの理由」を配信リリースし、音楽番組でサプライズ披露されました。

その後も「かけがえのない世界」「絶望の女神」など、自身の葛藤や生き様を表現した楽曲をリリースし続けています。

女優としても活躍し、映画「響-HIBIKI-」では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されました。

ドラマ「ドラゴン桜」シーズン2や「六本木クラス」などにも出演し、多方面で才能を発揮してきました。

まとめ

平手友梨奈さんの金髪イメチェンジは、単なる見た目の変化ではなく、新たな表現への挑戦を示すものでした。

事務所移籍の経緯には様々な報道がありましたが、現在はクラウドナインで音楽活動に専念し、自らの表現を追求しています。

欅坂46時代から現在まで、平手友梨奈さんは常に自分の信念を貫き、唯一無二の存在感を放ち続けてきました。

「I’m human（私は人間）」というメッセージには、これまでの経験すべてを受け入れ、ありのままの自分を表現したいという強い想いが込められているのでしょう。

今後も平手友梨奈さんの挑戦と表現から目が離せませんね。