2025年、ORANGE RANGEが19年ぶりに紅白歌合戦への出場を果たし、大きな話題となっています。
THE FIRST TAKEでの「花」披露が1,000万再生を突破するなど、デビューから20年以上経った今も変わらぬ人気を誇るORANGE RANGE。
そこで今回は、ORANGE RANGEの代表曲5選と結成秘話、そして再注目されている理由について詳しくお伝えします。
この記事を読めば、ORANGE RANGEの魅力と彼らが愛され続ける理由がわかりますよ!
ORANGE RANGEの代表曲5選!花やイケナイ太陽など名曲を振り返る
ORANGE RANGEには数多くのヒット曲がありますが、特に人気の高い代表曲5選をご紹介します。
1位は映画『いま、会いにゆきます』の主題歌となった「花」です。
2004年にリリースされたこの曲は、ORANGE RANGE最大のヒット曲となりました。
制作秘話として、ボーカルのHIROKIがハスキーボイスを出すためにキムチを爆食いして歌入れしたという伝説的なエピソードがあります。
元々はRYOのソロ曲として予定されていましたが、バンドの楽曲として生まれ変わり、興行収入48億円を記録した映画とともに大ヒットしました。
2位はドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』のオープニングテーマ「イケナイ太陽」です。
2007年にリリースされたこの曲は、堀北真希さんらが出演した伝説のドラマとともに大ヒットしました。
2025年10月には、当時のドラマ映像とコラボした特別MVが公開され、世代を超えて愛され続けています。
3位は大人気アニメ『BLEACH』の初代オープニングテーマ「*~アスタリスク~」です。
2005年にリリースされ、カラフルで見応えのあるOP映像が人気を博し、「花」に続くミリオンヒットを記録しました。
アニメファンの間で今も根強い人気を誇り、2023年には『BLEACH』×ORANGE RANGEのコラボMVも公開されています。
4位はORANGE RANGEのブレイクのきっかけとなった「上海ハニー」です。
2003年にリリースされた2ndシングルで、フジテレビ系ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として使用されました。
沖縄の踊り歌「カチャーシー」の要素を取り入れており、この曲のヒットでバンドの知名度が一気に上昇しました。
5位はキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの『The Loco-Motion』と、ハリー・ベラフォンテの『バナナ・ボート』をミックスした「ロコローション」です。
2003年にリリースされたこのカバー曲は、民族楽器を各メンバーが好きなものを選んで演奏し、英語詞も含まれるユニークなアレンジでデビュー初期の代表曲として定着しました。
ORANGE RANGEの結成秘話!中学の卒業パーティーから始まった奇跡

ORANGE RANGEの原型は、沖縄市立山内中学校の卒業パーティーから始まりました。
1999年頃の中学卒業式で、NAOTOとKATCHAN(元メンバー)が1日限りのバンドを結成し、卒業パーティーでライブを披露したのがきっかけです。
その後、北谷高校に進学したメンバーたちが再集結し、2001年3月にYOH、HIROKI、RYO、YAMATOが順次加入して6人編成のORANGE RANGEが正式に結成されました。
2002年2月22日にアルバム『オレンジボール』でインディーズデビューを果たし、2003年6月4日に『キリキリマイ』でメジャーデビューしました。
そして2003年7月16日、2ndシングル『上海ハニー』でブレイクを果たします。
ORANGE RANGEの特徴は、3人のボーカル(YAMATO、HIROKI、RYO)と2人の楽器隊(NAOTO:ギター、YOH:ベース)という奇抜な編成です。
RYOはデビュー当時高校生で、全員が二十歳そこそこという若さでトップアーティストへと駆け上がりました。
メンバーの関係性について、NAOTOは「ずっと中学生の感覚はありますね」と語り、YAMATOも「確かにずっと学生のノリで今もやっている感覚はあります」と話しています。
楽屋では学生時代の思い出話と同級生の話ばかりで、「それしかネタないんですから(笑)」と語るほど、中学時代からの仲間としての絆を保ち続けています。
鉄の掟もなく、ルールもゴールもない自由なスタイルが、ORANGE RANGEの魅力の一つと言えるでしょう。
ORANGE RANGEが19年ぶり紅白出場!THE FIRST TAKEで再ブレイク
2025年、ORANGE RANGEは第76回NHK紅白歌合戦への出場が決定し、2006年以来19年ぶりの出場となりました。
再注目のきっかけとなったのが、2025年7月30日に公開されたTHE FIRST TAKEでの「花」披露です。
公開から1週間で280万回再生を超え、10月30日には1,000万再生を突破しました。
これは2025年THE FIRST TAKE出演アーティストで6組目の快挙で、「泣ける」「色褪せない」と多数のコメントが寄せられています。
2025年4月には約15年ぶりにソニー・ミュージックに復帰し、『マジで世界変えちゃう5秒前』を配信リリースしました。
7月には原点回帰的なノリの良いナンバー『裸足のチェッコリー』も配信リリースしています。
さらに2025年9月から10月にかけて、全国ツアー「RANGE AID+ presents RWD← SCREAM 025」を全国8都市9公演で開催しました。
2006年のアルバム再現ツアーとして満員御礼で完走し、変わらぬ人気を証明しました。
ライブへのこだわりについて、NAOTOは「僕らが続けている一番の理由はライブです」と語っています。
YAMATOは「5人とお客さんがライブの2時間だけ同じ空間で無心になって一緒に楽しむことって、奇跡だなって思う」と話し、ライブを大切にする姿勢が伝わってきます。
2026年には結成25周年を迎えるORANGE RANGE。
メンバー全員がアラフォーに突入し、NAOTOは「最近はずっと『いつまでも健康で』という答えしか言ってない」と語り、YAMATOも「健康でいつまでもライブができますようにとか。新曲出せますようにとかもうそれだけでありがたい」と話しています。
まとめ
今回は、ORANGE RANGEの代表曲5選と結成秘話、19年ぶり紅白出場で再注目されている理由についてお伝えしました。
中学の卒業パーティーから始まったORANGE RANGEは、「花」「イケナイ太陽」「*~アスタリスク~」など数々の名曲を生み出してきました。
デビューから20年以上経った今も、中学時代からの仲間としての絆を保ちながら、変わらぬエネルギーで音楽活動を続けています。
THE FIRST TAKEでの「花」が1,000万再生を突破し、19年ぶりの紅白出場を果たすなど、2025年は再ブレイクの年となりました。
世代を超えて愛され続けるORANGE RANGEの今後の活躍が楽しみですね!

コメント