今回は、元陸上選手として「2代目山の神」の異名を持つ柏原竜二さんと、その奥様である八木菜緒アナウンサーについてお届けします。
アニメ好きで知られる二人の馴れ初めから、ユニークな子育てエピソードまで、盛りだくさんの内容でお伝えしていきます。
柏原竜二さんと八木菜緒さんの素敵な夫婦生活、そして面白いエピソードの数々をご紹介しますので、最後までお楽しみください!
柏原竜二の嫁の八木菜緒アナの素顔
まずは、柏原竜二さんの奥様である八木菜緒さんについてご紹介します。
八木菜緒さんは、BS11のアナウンサーとして活躍中の36歳です。
愛媛県今治市出身で、アナウンサーとしての才能だけでなく、その個性的な一面でも注目を集めています。
実は、八木菜緒さんは「アナウンサー兼コスプレイヤー」を自称するほどのアニメファンなんです!
特に『弱虫ペダル』の大ファンとして知られており、番組内でコスプレを披露したこともあるそうです。
大のアニメ&声優好きとして知られる柏原さんですが、八木アナもコスプレイヤーとして本格的に活動しており、共通のオタク趣味が2人の距離を縮めたようです。柏原さんうらやましいぜ!
出典:ねとらぼ
このようなユニークな趣味を持ちながら、プロフェッショナルなアナウンサーとしての顔も持ち合わせている八木菜緒さん。
その多面的な魅力が、柏原竜二さんの心を掴んだのかもしれませんね。
柏原竜二のアニメ好きオタク夫婦の馴れ初めエピソード

続いて、柏原竜二さんと八木菜緒さんの馴れ初めについてお話しします。
二人の出会いは2017年6月、文化放送の番組『岩本勉のまいどスポーツ』での共演がきっかけでした。
八木菜緒さんは2015年4月から2018年3月まで同番組のアシスタントを担当しており、柏原竜二さんがゲスト出演した際に知り合ったそうです。
実は、この二人の出会いには、文化放送の故松島茂アナウンサーの存在が大きく関わっていました。
松島茂さんは食事の席で柏原さんに「八木ちゃん、どう?」と八木菜緒さんを勧め続けていたそうです。
そして、2018年10月頃に交際をスタート。
わずか半年という短い期間で結婚を決意した二人でした。
プロポーズの様子も素敵なエピソードがあります。
柏原竜二さんが自宅のソファの上で正座し、八木菜緒さんに対する思いを3-4分間にわたって語った後、最後に「結婚してください」と言ったそうです。
二人の共通点は何といってもアニメ好きであること。
柏原竜二さんも大のアニメ&声優好きとして知られています。
八木菜緒さんが提供したウィッグを使って柏原竜二さんがコスプレをしたこともあるそうで、まさに「オタク婚」として話題になりました。
柏原竜二と八木菜緒の面白い子育てエピソード
最後に、柏原竜二さんと八木菜緒さんの子育てについてご紹介します。
二人は現在、2児の父母として奮闘中です。
第1子は2020年12月31日、第2子は2022年11月26日に誕生しました。
特に第1子の誕生は、箱根駅伝の解説を控えた絶妙なタイミングだったそうで、八木菜緒さんは「娘は空気を読んでほど良きタイミングで産まれてくれた」とコメントしています。
柏原竜二さんは家事育児について「夫婦の連携が大事」と語っており、「我が家を駅伝のチームに例えるなら、妻が選手兼監督で、僕は選手兼サポートスタッフ」と表現しています。
妻のやり方を尊重しながら、「どうやればいい?」と必ず事前に聞くことを心がけているそうです。
我が家を駅伝のチームに例えるなら、妻が選手兼監督で、僕は選手兼サポートスタッフ。妻が監督してくれるからスムーズに走れるし、サポートもしやすい。妻はちゃんと指示をくれるので。
出典:東京都 TEAM
また、柏原竜二さんは子育てに対して論理的なアプローチを取っています。
東洋大学の酒井監督の影響を受け、子供を叱る時は感情的にならず論理的に説明することを心がけているそうです。
「何が悪いか、わかってる?」と諭し、相手の気持ちを考えるよう導く教育方針を取っています。
さらに、子育てを始めてからの生活の変化も興味深いです。
柏原竜二さんは子供が生まれてから車の免許を取得し、飲みに行くことをやめ、子供が起きている間はお酒も控えるようになりました。
夜は子供が寝静まってから夫婦でドラマを見る時間を大切にしているそうです。
まとめ
いかがでしたか?柏原竜二さんと八木菜緒さんの素敵な夫婦生活についてお伝えしました。
アニメ好きという共通点から始まった二人の関係は、今や2児の親として新たなステージに。
お互いの個性を尊重しながら、協力して子育てに取り組む姿勢が印象的です。
柏原竜二さんの「山の神」としての活躍と、八木菜緒さんのアニメ愛溢れる個性。
この異色の組み合わせが生み出す家族の物語は、これからも多くの人々を魅了し続けることでしょう。
今後も柏原竜二さんと八木菜緒さんの家族の成長を、温かく見守っていきたいですね。
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